10.「市民目線」の行政改革
もっと豊かに、もっと明るく、もっと楽に暮らせる延岡へ
~ 10の提言 ~
10.「市民目線」の行政改革
- 市民の声をさらにキャッチする新たな制度を構築。出前市長室のさらなる開催
- RPA(※1)をさらに導入し市職員の超過勤務時間を大きく削減
- ペーパーレス化の推進で効率アップ&市民負担軽減
- ESCO(※2)事業の導入による光熱水費削減
- 外部人材の積極的活用
- 新電力会社設立、ガバメントクラウドファンディング(※3)、ふるさと納税大幅増などによりさらに財源を確保
- 「わかりやすい・伝わる広報」の展開
- 「延岡市公認ユーチューバー」制度
(※1) RPA……
ロボティック・プロセス・オートメーションの略。
事務処理等を人の代わりにデジタルロボットが行い、作業時間の短縮やエラー削減等を実現。
(※2) ESCO……
Energy Service Companyの略。
事業者が省エネ改修工事等を提案し、削減された光熱水費からその工事費を確保。施設所有者は費用負担しなくて済む。
(※3) ガバメントクラウドファンディング……
特定の政策課題の解決のために地方自治体が具体的なプロジェクトを立ち上げ、共感した人たちから寄附を募るもの。