延岡が変わりはじめた!
延岡が変わりはじめた! (その1) |
○市民所得のアップへ
(1)雇用・産業
- クレアパーク工業団地完売、東京のIT企業がまちなかに進出
- 新たな市独自の人手不足対策の実施
- 生産性向上のための固定資産税3年間ゼロ政策スタート
- オープンカウンターの実施など地元中小企業の参入機会拡大
- インバウンドも着実に増加
- 延岡出身者が経営者として活躍・事業承継等支援センター開設
- クラウドファンディング活用支援もスタート
- 障がい者就労支援アンテナショップを市役所1階に開設(火・木)
(2)安い経費で暮らせるまち(可処分所得のアップ)に
- 子ども医療費助成拡大(本年4月から中3まで歯科診療)
(小児科等は来年4月からまずは小6まで(診察時間内)) - 新たなバスネットワーク拡充のための実証運行(市内3ヶ所)
- 地域新電力会社設立検討(本年収支見込・料金引下げ幅案公表)
- ごみ袋や水道料金の値下げ
延岡が変わりはじめた! (その2) |
○第一次産業を市政の柱に
(1)農業・畜産
- 牛の飼育頭数が平成30年から増加に転じる(飼料用イネの生産増にも)
- 初の農業企業誘致実現~南浦地区で耕作放棄地がキャベツ畑に変身!
- 「所得アップ・ゴー・ゴー・テン」実行へ
(2)水産
- 延岡での現地商談会の開催、続々と首都圏フェアや「県外デビュー」
(3)林業
- 市産材を公共施設に積極活用(内藤記念館等)、東京都港区との連携
○東九州クロスポイント構想も着実に進捗
- 日向市内での細島港整備に向けた新たな官民の動き
- 九州中央道の整備進む
- 新たな産業団地を整備
○アスリートタウン再構築
- 県体育館と市体育館の新たな整備(2棟合築的整備)
- 平常時は室内練習場になり得る防災施設の整備、国体も見据えた対応
- 西階の駐車場まずは80台増設
延岡が変わりはじめた! (その3) |
○市民の暮らしを守る、次世代を育てる
- 「365日駆け込み寺」(ワンストップ何でも総合相談センター)本年10月設立
- まちなかを「生活と仕事の拠点」を整備しにぎわい創出
- 防災・減殺対策の強化(「安心安全プラスワン事業」創設など)
- 新たな人づくり政策推進
(人間力育成も含めた人づくりのための「延岡こども未来創造機構」整備へ)
(教育用PC1 台当たりの生徒数:県内最低→県内上位、全国平均超え)
(小中学校の普通教室エアコン:ゼロ(県内最低)→H31中に100%)
○市民目線改革もフル稼働
- エンクロスの検証(栄町の人通りはむしろ減っている)
- 内藤記念館再整備におけるバリアフリー化
- バスク化構想見直しにより新たな観光誘客や農林水産業振興
- 情報公開・市民参加促進のための新たな条例制定の検討
- 「移動市役所」「出前市長室~はよ来ね、市長~」も曜日・時間を問わず開催
新たな財源確保策
- 地域新電力会社の設立検討(電気代値下げ&電気代のまちづくり財源化)
- ふるさと納税の推進(一昨年の4倍超で現在推移)(地域産業振興にも)
延岡が変わりはじめた! (その4) |
○新たな提携
1. 東京学芸大学
- 「学び」に関する連携
- 第4の存在である「延岡こども未来創造機構」の事業展開(STEM教育、学生インターンシップ、島野浦ICT活用 など)
- 工業デザインに関する連携 など
2. 第一勧業信用組合
- 販路拡大、企業誘致、東京のベンチャー企業との連携 など
3. 東京都港区
- 延岡市産木材の販路拡大
- 木材の「6次産業化推進」 など